【蒲郡ボート・PGⅠクイーンズC】星奈美紗希「浜田亜理沙選手のあきらめないレースを見てください!」
こんにちは! 星奈美紗希です。いよいよ、頂上決戦!クイーンズクライマックスが開幕し、12選手によるトライアルが初日を迎えます。 【写真】浜田亜理沙&中田竜太への夫婦インタビューを行った星奈美紗希 早速、注目選手を紹介しましょう。この方しかいません! 昨年の女王! 埼玉支部の浜田亜理沙選手です。浜田選手目的の旅打ちは全国24場のうち21場を制覇! 横断幕も出しています! ボートを好きになってから、ボートレースの配信やピット解説に出演するようになっても決して変わることはない、星奈が一番好きなボートレーサーです。 昨年のクイーンズクライマックスは初出場ながら、優勝戦1号艇を手にしてG1初優勝。優勝戦1号艇が決まった瞬間からレースが終わるまで、ずーっと胃が痛かったこと、表彰式でティアラを被っている姿を見た時に「夢じゃないんだよね」と何度も思ったこと、今でも鮮明に思い出します。 2024年は初出場のクラシックからオールスター、ダービーと3つのSGに出場。G1覇者になり以前から出場していた地区選手権はもちろん戸田68周年記念、多摩川70周年記念と周年記念にも出走するようになりました。 その中でSGレーサーを道中でさばいて逆転で3着をもぎ取ったり、服部幸男選手とアツい道中勝負を繰り広げたり、予選道中でまくり差しを決めて1着を取ったり…。道中のさばきと最後まであきらめないレーススタイルはそのまま。記念戦線で活躍する男子選手と同じフィールドで戦う浜田選手を見ることができて、さらに浜田選手のレースが大好きになりました。それと同時に、もっと記念で走る浜田選手を見たい!と強く思いました。 今年は初優出となったレディースチャンピオンを含めて12優出と昨年に迫る数字を残していますが、優勝は3月の津の1回のみ。でも、Fをした節や準優がない開催を除けば、一般戦ではすべて予選突破。コツコツと賞金を積み重ねてきた印象があります。 そして舞台となる蒲郡水面は、昨年3月に4号艇から初優勝。先日、福岡ボートで行われたトークショーでも「蒲郡の水面は好きです」ともお話されており、連覇の期待もかかります。 ちなみに産休から復帰したのも、ここ蒲郡なんですよ!(※ウィークリーマンションを借りて、初日から最終日まで本場で応援しに行っていたのはここだけの秘密です) ぜひ皆様も浜田選手の最後まであきらめないレースを本場、中継でちぇーくしていただければと思います。さて、星奈は2024年の〝浜田選手納め〟ということで、蒲郡に応援行ってきまーす!
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