『葬送のフリーレン』1周年ビジュアル公開! 特別上映に舞台挨拶も!
TVアニメ『葬送のフリーレン』放送開始1周年を祝う特別企画が始動。メインキャラ勢揃いの特別ビジュアルが公開された。 また2024年9月28日(土)には、第1~4話を全国7カ所の劇場で特別上映。TOHOシネマズ日比谷では、種崎敦美(フリーレン役)、岡本信彦(ヒンメル役)、市ノ瀬加那(フェルン役)、小林千晃(シュタルク役)、東地宏樹(ハイター役)、上田燿司(アイゼン役)の6名が上映後の舞台挨拶に登場、その模様は他6つの映画館でも同時生中継上映される。 【関連画像】『葬送のフリーレン』1周年ビジュアルやキャスト写真を見る(画像8点) 『葬送のフリーレン』は、『週刊少年サンデー』(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画。勇者とそのパーティーによって魔王が倒された「その後」の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使いフリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。 「魔王討伐後」という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。2021年には「マンガ大賞2021」大賞、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞し、さらに「第69回(2023年度)小学館漫画賞」受賞、「第48回講談社漫画賞」で少年部門を受賞。そして現在発売中のコミックスは累計部数2200万部を突破。漫画ファンの間で旋風を起こしている。 そんな話題沸騰の漫画を原作としたTVアニメ『葬送のフリーレン』(アニメーション制作:マッドハウス)は、2023年9月29日の『金曜ロードショー』での初回スペシャルをスタートに、2024年3月22日(金)までテレビ放送された。 半年もの間、アニメファンのみならず幅広い視聴者を獲得し大きな反響を呼んできた同作。現在もBlu-ray&DVDと各動画配信サービスで多くの視聴者を獲得し、グッズ販売やコラボも展開するなど、まだまだ「アニメの魔法」をかけ続けている。 アニメ『葬送のフリーレン』が、昨年9月29日のアニメ初回放送から来月で丸1年を迎えるにあたり、アニメ放送1周年記念の特別企画を展開することが発表された。 まず、アニメーション制作のマッドハウスによる1周年記念特別ビジュアルを公開! フリーレンを中心に、フェルンとシュタルク、そしてヒンメルとハイターとアイゼンという新旧パーティーの姿が美しい花畑と共に描かれている。また、このビジュアルを使った1周年記念オリジナルグッズが通販サイトのTOHO animation STOREで先行受注。受け付けは2024年8月30日(金)12:00 から9月16日(月・祝)23:59まで。 そして、9月28日(土)には、「アニメ放送1周年記念『葬送のフリーレン』特別上映」の開催も決定。 昨年9月29日に金曜ロードショーで放送された初回スペシャルにあたる第1話「冒険の終わり」、第2話「別に魔法じゃなくたって」、第3話「人を殺す魔法」、第4話「魂の眠る地」を、全国7つの映画館の大スクリーンで特別上映する。 さらにその内のTOHOシネマズ日比谷には、種崎敦美(フリーレン役)、岡本信彦(ヒンメル役)、市ノ瀬加那(フェルン役)、小林千晃(シュタルク役)、東地宏樹(ハイター役)、上田燿司(アイゼン役)の6名が上映後の舞台挨拶に登場。その模様は、他6つの映画館でも同時生中継上映される。7つの映画館で同時にアニメ本編を鑑賞し、そしてキャストと共に1周年をお祝いする貴重な機会となる。 また、各劇場の特別上映の鑑賞者には、1周年記念ビジュアルの特製ポストカードをプレゼント。 アニメ『葬送のフリーレン』の放送1周年記念企画にぜひご注目いただきたい。 ※「種崎敦美」の「崎」は「大」の部分が「立」になる字が正しい表記。 (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
アニメージュプラス 編集部