中日、リリーフ陣が1点のリードを守り切る!真中氏「終盤のピッチャーの強さが出た」
● 巨人 1 - 2 中日 ○ <12回戦・松本> 2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた真中満氏が、中日のリリーフ陣について言及した。 先発・小笠原慎之介の後を受けて、2-1の7回二死一、二塁の場面で清水達也がマウンドへ。清水は代打・長野久義を140キロのフォークで空振り三振に仕留め、ピンチを脱した。 2-1の8回に登板した松山晋也が先頭の立岡宗一郎に四球を与えるも、後続を打ち取り無失点。これで松山は12試合連続無失点となった。 9回は守護神・マルティネスが危なげなく3人で打ち取り、試合を締めて25セーブ目。 真中氏は「終盤、7回の小笠原のピンチを招いた部分を清水がしっかり抑えて、8回ランナーを出しながらも松山が抑えて、最後はマルティネスが締める。ドラゴンズの終盤のピッチャーの強さが出ましたよね。みんな良い仕事をしましたよね」と評価した。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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