店主の清田なな子さん

　ハワイの海辺をイメージしたカフェ「pupu shrimp（ププ シュリンプ）」（加古川市尾上町）」がオープンして、11月5日で1カ月がたった。（加古川経済新聞） 【写真】清田なな子さんと日替わりマフィン（あんこときなこ） 　席数は、2人がけテーブル2卓、カウンター4席。メニューは、「ガーリックシュリンププレート」（1,350円）、「ガーリックシュリンプ」（850円）、「オーガニックシュリンプブリトー」（800円）、「日替わりマフィン」（300円）、「アップルビネガー」（500円）などをそろえる。日替わりマフィンは、あんときなこのマフィンやブルーベリーチョコマフィンなどがある。旬の果物や野菜を使ったマフィンもあり、今の時季は、カボチャ、柿を使ったマフィンを用意する。テイクアウトも可能で、ドッグパーキングも備える。 　店主の清田なな子さんは「スパイスも自分で調合している。大きなエビを使ったガーリックシュリンプを、ぜひ食べてもらいたい」と呼びかける。 　清田さんは「スタッフは自分一人なので、LINEで事前予約をしてもらえるとスムーズに商品の受け渡しができる」とも。 　営業時間は11時～17時。駐車場あり。定休日はインスタグラムで知らせる。