富山凌雅

　切れ味抜群の左腕に、全自動卓がついてこられないかった！「大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦2025」予選C択が1月3日に放送され、南1局ではオリックス・富山凌雅投手が、わずか2巡目でリーチを打ち、次巡に一発ツモでアガるという離れ業を見せた。 【映像】わずか3巡！早すぎるアガリに全自動卓もびっくり 　プロ入り以来、貴重な中継ぎ左腕として活躍してきた富山だが、Mリーグスタジオという麻雀の舞台では、その左腕で剛速球を投げ込んだ。南1局、好配牌をもらったかと思えば、たった2巡目でテンパイ。中を切って、迷わず5・8索待ちのリーチを打った。 　その迷いのなさはツモにもつながり、続く3巡目にいとも簡単に赤5索をツモ。リーチ・一発・ツモ・赤・裏ドラの8000点をゲットすると、本人も思わずニッコリ笑顔を浮かべた。驚きなのがそのスピード。さすがにわずか3巡目でのアガリということもあり、全自動卓も次の局の準備がまだできず、ガラガラいったまま。ファンからも驚きの声が相次いでいた。 ※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会 ◆大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦 現役プロ野球選手14人と元Mリーガー2人が参加のトーナメント。予選A～D卓からトップの1人が勝ち上がり決勝卓に進み優勝を決める。 （ABEMA/麻雀チャンネルより）