「ドン・キホーテの最新ガジェット」コンセント一体型の新商品は本当に便利なのか?ドンキマニアが正直レポート
ドン・キホーテから9月に発売された「コンセント一体型モバイルバッテリー」。これまで数々のコスパ抜群のモバイルバッテリーが登場していたドンキですが、意外とコンセント一体型は見たことがありませんでした。満を持して登場した「コンセント一体型」は便利なのでしょうか?使ってみました。 ⇒【写真】ドン・キホーテの新商品「コンセント一体型モバイルバッテリー」の使用レポートの詳しい画像を見る(全11枚)
価格と重さはアップ
ドン・キホーテ 情熱価格 コンセント一体型モバイルバッテリー ¥10,975(税込) 9月に発売されたのは「コンセント一体型モバイルバッテリー」。 容量は10000mAhでスマホを約3回充電できるのですが、ドンキには同じ10000mAhで4,000円台前半のものもあります。価格が10,000円overということもあって同じドンキ商品と比べても決して「安い!」とは言えません。 何がそんなに違うのかといえば、この商品はコンセントに直接差して充電できること。一般的にモバイルバッテリーは本体と充電ケーブルが必要ですが、それを一体型にした商品なのですね。 本体+スマホなどにつなげるType-cケーブルが付属していました。本体の重さは295gと他のモバイルバッテリーよりは100gほど重いです。
3つの機器を同時に充電できる
本体部分を直接コンセントに差して充電できるようになっています。 大きいため、コンセントの向きや形状によっては差しづらいこともあり、さらに隣のコンセント穴をふさいでしまうこともあるのは少しデメリットかもしれません。 画面にはバッテリー残量が表示されるため、「気づいたら充電なかった!」も防ぐことができるのは便利です。(デジタル数字はかなりの速度で点滅しているため写真上はうまく表示できていないように見えていますが、肉眼ではちゃんと見えています)。 USB-A、USB-c2、USB-c1が使用できます。ケーブルがあれば同時に3つの充電ができるのは便利! 対応している機種であれば、ノートパソコンの充電もできるとのことで、外出先でもパソコン作業が多い方は安心ですね。
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