なぜレクサスが「屋久島の旅」を提案? RZ450eで巡る「自然を巡るエコ・ドライブ」 あまり聞き慣れない「TOUCH JAPAN JOURNEY」とは
レクサスが提案する「屋久島の旅」 どんな過ごし方が出来るの?
では、実際にレクサスが提案する「屋久島の旅」とはどのようなものなのでしょうか。 今回は、2泊3日のプランを選択。まず東京・羽田空港から福岡空港に、そして福岡空港から屋久島空港にと乗り継いで行きます。 JALのプロペラ機を降り、荷物を受け取るとそこには今回の旅のガイドを務める専属バトラーで「sankara hotel & spa屋久島」のアクティビティマネージャー・大木信介さんの姿が。RZでお出迎えしてくれました。 レクサスの「TOUCH JAPAN JOURNEY」は、選んだプランに基本的な流れが用意されたはいますが、ユーザーが好む体験に応じてバトラーが自在に道中のプランを考えてくれるというものです。 そのため、1日目から3日目まで最初にここに行き、次にここに行きというベースはあるものの、天候やユーザーの体調などに応じて変更が出来ます。
今回も元々の屋久島空港についてから、当初のプランでは無い動きに。まずはバトラー大木さんの運転で島の北側にある「永田いなか浜」に。 ここはウミガメの産卵地としても知られる場所で、白い砂浜と青い海を堪能でき、まさに南の島に来たことを実感します。 その後は、世界自然遺産の路としても知られる「西部林道」に。ここでは野生動物が多く暮らしており、実際にドライブ中でもサルやシカと多数遭遇。 ここでBEVであるRZは、エンジン音や排気音&排気ガスがないため、すぐ横を通っても動物達は逃げません。 まさに自然の中で動物達と共存しているというコトがRZによって体感出来ました。 その後も島を1周するカタチで走っていきます。途中から自らハンドルを握り、屋久島ドライブです。 RZの爽快な加速感や心地よい乗り心地と、屋久島の自然を堪能していきます。 そして日も暮れてきたので今回の宿「sankara hotel & spa屋久島」に。 「sankara hotel & spa屋久島」はオーベルジュ型リゾートホテルで、世界最高峰のラグジュアリーホテル会員組織「Small Luxury Hotel of the World」に九州で唯一加盟しています。 レクサスの屋久島プランではこのホテルにRZとUX300eが配備され、世界自然遺産・屋久島を巡る神秘の旅の拠点となっています。 今回、「sankara hotel & spa屋久島」では離れの棟に宿泊することに。室内は南国のリゾートホテルそのままで、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。 またエントランス棟も、バリ島のような印象を受けるプールやサウナ、そして自由な時間を過ごせるフリースペースも完備。 このフリースペースでは、17時からウエルカムドリンクとして、自由にカフェやアルコールを楽しめます。なお20時からは食後の1杯も堪能でき、お酒好きには最高の場所かもしれません。 ただ、少し残念なのはホテルのどこにも「レクサスらしさ」がなかったこと、せっかくレクサス発の「TOUCH JAPAN JOURNEY」なので、部屋やロビーなどに「レクサスならではのおもてなし」があっても良かったのでは、と思いました。
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