“スリザリンは嫌だごっこ”ができる。レゴの喋る組分け帽子
表情が変わるギミックもリアル! アニメやゲームや映画なども公式キットになるレゴでは、『ハリー・ポッター』のシリーズもたくさん発売されています。 【全画像をみる】“スリザリンは嫌だごっこ”ができる。レゴの喋る組分け帽子 中でも白フクロウのヘドウィグをはじめとする小道具セットは、ファンの心をワシ掴みにするものだったんじゃないでしょうかね。
まさかあの帽子までレゴ化するとは
次なる新作は、これまた象徴的な小道具がレゴ化した「トーキング組分け帽子」。 シリーズでは初となるサウンドブロック搭載モデルで、組分け儀式など31通りのセリフを喋ります。 起動方法は、帽子をかぶるか先っちょを下に傾けるというシンプルさ。同時に眉毛が上がって口が開くギミックで、表情が変わります。
飾るには顔がコワいけど
サイズは高さ24cm×直径19cmとやや小さめですが、ホグワーツ全寮(グリフィンドール・スリザリン・ハッフルパフ・レイブンクロー)の紋章で飾られた専用スタンドと、組分け帽子をかぶったハリーのミニフィグが付属して1万4980円となっています。 これがあれば、「スリザリンは嫌だ」ごっこができますね! Source: LEGO (1, 2) , via MIKE SHOUTS
岡本玄介