【阪神】佐藤輝明、2死満塁で三振を反省「その前の球を仕留めたかった」 1軍昇格後は打率1割5分8厘
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―0阪神(12日・京セラドーム大阪) 阪神・佐藤輝明内野手が好機での三振を悔いた。 0-4の7回2死満塁、オリックス2番手・富山の4球目のスライダーを空振り三振。この日最大の好機を生かせず無得点に終わった。「その前の球を仕留めたかったですけど、最後はいいボールだった」と脱帽した。 1軍昇格後、5試合に出場し19打数3安打。打率1割5分8厘と苦しんでいる。 チームは球団史上初の交流戦でオリックスに2戦連続完封負け。「本当に切り替えてやっていきたい」と今後を見据えた。
報知新聞社