信越放送

中野市出身の牧秀悟選手が快挙です! 3日に行われたプロ野球日本シリーズの第6戦で、横浜DeNAベイスターズが勝利し、日本一に輝きました。 【写真を見る】横浜DeNA26年ぶりの日本一　キャプテン牧秀悟選手の活躍にふるさと信州も歓喜　高校時代に通ったとんかつ店の店主は「デスターシャ」Tシャツ着て応援 日本一まであと1勝。 超満員となった横浜スタジアム。 牧選手は3番セカンドでスタメン出場です。 牧選手が高校時代に通った松本市の「DOLCEかつ富（ドルチェかつとみ）」。 店主は、牧選手がホームランを放った後に、ファンに向かって言う「デスターシャ!」という言葉が胸に書かれたTシャツを着て厨房に立ちました。 店主　富澤裕司さん: きょう期待することは? 「牧君のホームランです」 店を訪れた客も試合を見守ります。 客: 「頑張ってほしいなと思って、キャプテンで頑張っているので優勝してほしいです」 3回、先頭の牧選手がセンターへのクリーンヒット。 この日は2安打の活躍です! 試合はソフトバンクの最後のバッターが三振に倒れゲームセット。 DeNAはセ・リーグ3位からの下剋上で、26年ぶりの日本一に輝きました。 店主　富澤さん: 「キャプテンとして最高の形で終わったので、また来年から頑張ってほしいです」 入団4年目、若きキャプテンとしてチームを引っ張った牧選手。 ビールかけを前にした牧選手: 「あした以降、何もありません存分にビールを浴びて、浴びて、浴びて・・・浴びるぞー!おめでと～う!」 最高の形でシーズンを締めくくりました。 牧選手: 「最高です。シーズン3位で終わって悔しい思いをした人いっぱいいるので、来年は（リーグ）優勝してまたこの場所に戻ってきたいなと思います」 （ビールかけられる） 「頑張りまーす!」