デニムコーデに「リーバイス」以外の選択肢! 街角の3人に愛用ブランドを聞いてみた
オーシャンズな大人の嗜みのひとつ、デニム。 王道といえば「リーバイス」だが、今回はあえて“それ以外”のデニムを愛用する3人にフォーカス。街の洒落者たちの愛用ブランドを調査してみた! 【写真10点】「デニムコーデに「リーバイス」以外の選択肢を!街角で撮った3人の洒落者の装いを拝見」を写真でチェック
① TANAKAのデニムセットアップ
坪井さん (37歳) インディゴのセットアップからそこはかとなく漂う清潔感。ブランドは日本のモノ作りを世界に向けて発信しているTANAKA謹製。インナーにノーカラーの白シャツを着て、程よく抜け感を演出している。
トムウッドやシハラのリングを複数着けし、手元にアクセントを。
足元にはTANAKA同様、日本製にこだわるフットインダストリーの黒スニーカーをチョイスし、コーデを引き締めた。
② アジのあるビスビムのデニムジャケット
石井英樹さん (38歳) 風合いたっぷりのデニムジャケットをビスビムでセレクト。ベースは2ndタイプで、太いアームホールが特徴的だ。
程よく肩が落ちたシルエットは、インナーの大きめの白Tとも好相性。
足元にはジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン×ニューバランスの1906 ローファーを当て込み、Gジャンコーデを大人味に仕上げた。
③ デニムオンデニム+白スニーカーでクリーン
こんどうさん (25歳) 「真の男性のための洋服づくり」を標榜するマーカウェアのデニムジャケットに、ネオンサインのジーンズを組み合わせてセットアップ風に。オーバーオールのような、ワークテイスト溢れるGジャンをきれいに着こなしている。
リムの太さがコーデのアクセントに最適なアイウェアは、ストーンアイランド製。
カジュアルテイストなハミルトンの時計で腕元を飾っている。 ◇ お気に入りのデニムブランドをそれぞれに着こなす3人。セットアップで着ても、ブランドを織り交ぜても良し。ぜひ今秋のデニム選びの参考にしてほしい。
OCEANS編集部