「見た目ほど痛くない」と言われても…顔面“ハリネズミ”の長谷川理恵が覚えた快感
女優の長谷川理恵が、9月22日更新のInstagramで“ルート治療”と呼ばれる鍼治療の様子をアップした。 【写真】顔面の赤みは大丈夫なのか、長谷川理恵の衝撃ショット 長谷川は《様々な経験から短期間でもの凄く進化されていて驚きました!!本当に素晴らしい》《顔面と頭のコリが激しかったのが、嘘みたいにすっきり》《p.s.見た目ほど痛くないですむしろコリが溜まっている方が痛い》と感想を綴っている。 長谷川は5月にもルート治療の投稿をしており、そのときは初めて治療を受けたと綴っていた。今回は待望の再治療だったようだ。
《ハリネズミさん》
ルート治療とは、身体の痛みや疾患はコリが原因とあると考え、少し太めの鍼を、40本から100本使用しコリや痛みのある箇所に刺してゆくもの。その見た目はかなり痛々しく、針を刺した長谷川の顔面には赤みがかかった部分もある。 コメント欄でも、《ハリネズミさん》《痛そうだけど気持ちよさそう》といった声が聞かれる。このほか《ルート?針は6本刺すので十分、いっぱい刺しても変わらない》と慎重な立場の意見も聞かれた。 ルート治療は芸能人の間では流行の気配があると語るのはスポーツ紙の芸能記者だ。 「先日も俳優の窪田正孝さんがルート治療中の写真をアップしていました。《ルート治療、凄まじい。。。心体と健康に興味が湧いてから、自分なりの氣づき、体験をしてきたけど魂の根幹までぶち抜いてくれる施術は生まれて初めてでした。この体感はえげつない》と感想を綴っています。見た目が“グロい”ためか、不適切なコンテンツとして表示されてしまいました」 このほかにも歌舞伎俳優の市川團十郎や、元卓球選手の福原愛などもルート治療を受けている。 ただ、ルート治療に関して、現段階では効果があるエビデンス(根拠、証拠)は不明とされている。それでも、芸能人・著名人の間に広まりつつあるのには、きっと理由があるのだろう。