大分情報科学高校で体育祭 全校生徒509人の若いエネルギーがくもり空を吹き飛ばす
グラウンドに響く歓声。大分市の県立高校で4日体育祭が開かれ、雨があがった午後からは運動場で競技が行われました。 【写真を見る】大分情報科学高校で体育祭 全校生徒509人の若いエネルギーがくもり空を吹き飛ばす 大分情報科学高校の体育祭では、全校生徒509人が学年対抗で競いました。午前中はあいにくの雨で体育館。しかし、雨が上がったため野球部を中心にグラウンドを整備し、午後1時からは会場を屋外に移しました。 綱引きでは赤団の3年生が圧勝。高校生活で築いた固い絆の強さを見せました。 (生徒)「楽しいでーす!」「最高です、みんなで出来たというのが一番良いかなと思います」「団長が先生方にかけあってくれて外で出来ているので、最後が天気が悪い体育祭にはなってしまったんですけど、良い思い出になったと思います」 高校生の笑顔と活気が曇空を吹き飛ばし、まぶしい青春の1ページとなりました。
大分放送