夏のメイク崩れを救う「ダイソーの“200円アイテム”」。40代の私が一押ししたいワケ
猛暑のおかげで、少しでも外出すると、肌のベタつき・テカリ・メイク崩れが気になる! そんな時はパウダーでサッと押さえると、テカリやメイク崩れを防いでくれます。持ち歩くには面倒だけれど、やはりパウダーは夏のメイクの必須アイテム。 【画像】ダイソーの携帯用のパウダーケース2種を使い比べ ただ問題は、パウダーといえばやたらパッケージが大きいものが多く……いつも使っているものが携帯できず困っていました。 携帯用のパウダーも高いしな~と思っていた時に、ピッタリなアイテムをダイソーで発見! 「ミラー付きのコンパクトケース」と、ミラーが付いていない「パウダーケース」の2種あったので両方購入して、使い勝手や携帯性を使い比べてみました。※以下、価格はすべて税込み
ミラー・パフ付きで手のひらに収まる220円ケース
「ラー付パウダーケース パフ1Pセット」は、手のひらに収まるサイズ感。蓋部分がマットな黒になっていてシックな雰囲気です。 パフ付き、ミラー付きで、粉が出ることころはメッシュタイプなのでムラになりにくいなど、200円とは思えないほど機能満載。メッシュ部分を外すと、パウダーを入れることができます。 付属のパフは、若干厚みに難あり。ただし税込220円なので妥協できる範囲です。
110円パウダーケース+別売りのパフ110円
もう一方の「パウダーケース」にはパフが付いていないので、お店で隣に陳列されていたパフ2個セットも一緒に購入。パフ2個付きは税込110円なので、合計220円でミラー付きと同じ価格に。 サイズは前出のミラー付きよりもひと回りほど小さい感じがしますが、同じく手のひらに収まります。蓋部分は白のほか、黒もあり。 中蓋には別売りのパフをセットできるスペースがあり、一般的なパウダーケースでよくみるポツポツと穴が空いた形状。使い勝手は良さそう。 穴が空いている部分を外すとパウダーを入れることができ、ミラー付きよりも容量が大きいようです。
使ってみると、粉の出方がけっこう違う
ではそれぞれ実際に使ってみます。 ミラー付きパウダーケースはパウダーがメッシュから出てくるので、パフに満遍(まんべん)なく粉がつきます。肌にも馴染ませやすいです。 ミラーなしパウダーケースは穴が空いているタイプなので、パウダーが点状にパフにのります。粉の出方の点ではミラー付きパウダーケースの方に軍配が。とはいえパウダーが入っているものはこのような形が一般的なので、特に問題はないかと。 パフが別売りの分、厚みも柔らかさもあり、肌への付け心地はこちらの方が良いです。厚みを活かし、パウダーをパフにのせてから揉み込んで馴染ませれば、ムラなく塗布できます。