【名刺入れ】40代以上におすすめのブランドは?ハイブランドがいい?何年で買い替える?編集部員の愛用品を調査/前編
イントレチャート風の型押し、メタリックブラウンの派手すぎず個性的な、表情のある色合い、バッグの中で手に触れただけで、『これが名刺入れだ』とわかる素材感(表面の革のデコボコ感やイントレチャート風の型押しで、すぐにわかります)、そしてパーティなどで大量に名刺交換しても大丈夫な収納力(マチを広げると1.5㎝くらいになります。たくさん入ってしまうので、入れすぎないように注意しています……)! また、内側のメインの名刺入れのスペースの手前に薄手のポケットがあることと、裏側にも薄いポケットがある点も便利。その日いただいた名刺は裏のポケットに入れておくようにしているので、あとで確認もしやすいです。 10年以上使っていい感じに手になじみ、ヴィンテージ感すら漂ってますが、品質、とくにコバ処理がすばらしいからか、破けたり裂けたりほつれたり、ということが一度もなく今に至っています。 今回このアンケートに答えることで、そんなに長いこと使っていたのか! と改めて気づいてびっくりしました。ですが、『名刺入れを買い替えたい』という気持ちがわいてこないくらい馴染んでいるし、へたらない。 おそらくこのままずっと、定年まで使い続けるのでは……と思っています」 バナー画像/shutterstock 構成・文/高橋香奈子
高橋 香奈子