23チーム 全国目指す 10月18日開幕 高校サッカー和歌山県大会
10月18日に始まる第103回全国高校サッカー選手権和歌山大会(県サッカー協会など主催)の組み合わせが決まった。神島・南部の連合チームを含む23チームが、トーナメント方式で優勝を争う。 【協定結び、地域活性化へ 和歌山県上富田町とスポーツクラブの記事はこちら】 会場は上富田スポーツセンター(上富田町)、南山スポーツ公園陸上競技場(日高川町)、紀三井寺公園陸上競技場(和歌山市)、やたがらすサッカー場(新宮市)。 県高校総体の上位8チーム(近大和歌山、初芝橋本、和歌山北、近大新宮、星林、那賀、田辺工業、日高)がシードで、2回戦から登場する。 優勝チームは、年末年始に首都圏で開かれる全国大会の出場権を得る。
紀伊民報