裸同然ファッションで話題のカニエ妻、遂に父親が激怒か
一方、ビアンカの母アレキサンドラと妹アンジェリーナは、彼女とイェの結婚をポジティブに受け止めているようだ。これまた『デイリー・メール』紙によると、アレキサンドラはレオと結婚した際、「元犯罪者と結婚すべきではない」と忠告する人も少なかったが、愛を貫いたそう。だから彼女は、娘ビアンカが愛する男性と結婚したことを喜んでいると周囲に語っていたようだ。ビアンカに似た風貌でモデルとして活動しているアンジェリーナは『ヘラルドサン』紙にビアンカの結婚についてコメントを求められ、「姉はもちろん、家族にとってもエキサイティングなニュース。でも私たちはしばらく、プライバシーを守る必要があります」と答えていた。とはいえ、母と妹のコメントはビアンカとイェの結婚直後に出されたもの。最近のビアンカのほぼ全裸なファッションを完全に受け入れているかは疑問だ。
フランスでは違法になる可能性も?
レオが怒っているとの報道が出た直後、パリのリッツ・カールトン・ホテルから出てくる姿をパパラッチされたビアンカは、長袖のシャツとブラックタイツ姿。ヒップと美脚は強調されて入るものの露出は少なく、パパの怒りを真摯に受け止めたと思われたけれど……。レオの思いは逆にイェのアーティスト魂に火をつけたようで、2月27日の夜には毛皮コートとストッキングだけを身につけたスタイリングでお出かけ。イェのセキュリティチームに囲まれてはいるものの、下着をつけていないビアンカのほぼ裸はパパラッチの格好の餌食となっている。しかもビアンカのこのファッションは、フランスでは違法行為の可能性もあるというから、非常にリスキー。
誰がビアンカを守れるのか?
ハイヒールや矯正下着などファッションには痛みが伴うものもあるけれど、イェがスタイリングしたビアンカのファッションは別の意味で“痛い”。ビアンカの露出が激しくなる今、父親レオや怖い叔父たちがイェに対する怒りをヒートアップさせないことを祈るのみだ。