『新宿野戦病院』“ヨウコ”小池栄子、ピンチの不穏ラストにネット騒然「ここで次回かよ!」(ネタバレあり)
小池栄子と仲野太賀がダブル主演し、宮藤官九郎が脚本を手掛けるドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第3話が17日に放送され、ヨウコ(小池)がピンチに陥る不穏なラストを迎えると、ネット上には「大丈夫!?普通に心配」「ここで次回かよ!」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 【写真】余貴美子が謎の美容系インフルエンサー役で登場 『新宿野戦病院』第3話場面カット 本作は“命”をテーマにした新たな救急医療エンターテインメント・ドラマ。新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、さまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちの姿をユーモラスに描いていく。 ある日、聖まごころ病院にケンカで重症を負ったアゼルバイジャン人男性が救急搬送されてくる。その直後、手に軽症を負ったアメリカ人観光客の男性もやってくる。パスポートや保険証、現金も不携帯のアゼルバイジャン人に対して、アメリカ人観光客はパスポートを携帯し、インバウンド保険にも加入済み。ヨウコは重症のアゼルバイジャン人への治療を優先させるため、軽症のアメリカ人を他の病院へ回すよう経理担当の白木(高畑淳子)に指示する。 その後、白木が“休みがほしい”と院長の啓介(柄本明)に訴えたことから、病院は日曜休診・月曜は救急のみの対応となることが決定。啓介の弟で不動産コンサルタントの啓三(生瀬勝久)は、病院を使って月曜限定でビューティークリニックを開業することに決める。 そんな中、病院の防犯カメラに不審な男が映っていたことが判明。それは治療を断った手に軽傷を負ったアメリカ人男性だった。しかも謎の美容系インフルエンサー、イ・オンナ(余貴美子)によると、その男は売人の手下だという。 そして迎えたラストシーンでは、その男がヨウコの寝室に侵入。男によってヨウコが首を絞められて第3話が幕を下すと、ネット上には「ヨウコさんピンチ!」「不穏すぎ」「大丈夫!?普通に心配」といった反響や「おいおい、ここで次回かよ!」「えっうわここで来週???」「ここで終わり?!気になりすぎる」などの投稿が相次いでいた。