北九州市立小学校で始業式「1月始業式は今年が最後」
九州朝日放送
冬休みが終わり、北九州市立の小中学校と特別支援学校で8日、始業式が行われました。 北九州市立星ヶ丘小学校では、児童たちが元気な姿で始業式に参加しました。 北九州市では、来年度からすべての市立小学校が2学期制になるため1月の始業式は今回で最後になります。 星ヶ丘小学校はパリオリンピックのバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した松山奈未選手の母校です。 式の中で隼田靖宏校長は「松山選手のように自分で決めたことを信じて努力すれば夢は叶う」と子どもたちに激励の言葉を送りました。 教室に戻った児童たちは3学期の目標を立てるなどしてことしも頑張ろうと誓っていました。
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