NEWS増田貴久が『千鳥かまいたちアワー』で大悟と一騎打ち!“もしもサラリーマンだったら”対決後半戦がOA
■暗い飲み会を救うNEWS・増田貴久の“ギャップ法”をプロが絶賛!? 8月17日放送の日本テレビ『千鳥かまいたちアワー』はNEWSをゲストに迎え、「もしサラリーマンだったら誰が一番出世するのか選手権」後半戦を届ける。 【画像】増田貴久が超難関ステージに挑む 前半戦では、かまいたちの濱家隆一と加藤シゲアキが「会社を辞めようか悩んでいる部下を励ましステージ」で対決。部下を自ら辞めるように誘導した濱家に対して、「まだ成長できる才能があるってことだと思う」などの名言を連発し、部下のやる気を見事に引き出した加藤が見事に勝利した。 かまいたちの山内健司と小山慶一郎による「ミスをしてしまったときの上司への謝罪ステージ」では、過剰なコンプライアンスアピールで上司を追い込んだ小山と、自虐的なパフォーマンスでその場をめちゃくちゃにした山内の泥仕合で引き分けに。1勝1引き分けでNEWSがリードし、勝敗は千鳥の大悟と増田貴久の「落ち込む社長と部長を励ます超難関ステージ」に託された。 ベストセラー本『伝え方が9割』の著者で判定役の佐々木圭一氏によると、暗い飲み会を盛り上げるポイントは、伝えたいことのあえて反対の言葉から始める「ギャップ法」。これを聞いた増田は「飲み会を盛り上げて来たんで。得意分野ですね」と自信をみせる。いざステージが始まると、落ち込む社長と部長に対して、増田がいきなり「最低だな!」と怒号。「おかしいでしょ!」と、ふたりに対して部下としての思いをぶちまけると、突然のポジティブ転換で見事な「ギャップ法」を見せつける。 これには佐々木氏も「今まで見てきたギャップ法でいちばん落差がすごかった」とビックリ。しかし、千鳥とかまいたちからは「何しゃべってるかわからなかった」という指摘も。 続く大悟は「あれには勝てるでしょ」と余裕の発言。落ち込む社長と部長を前に、大悟は「なんか悲しいな~」と増田とは真逆のテンションでスタートする。社長と部長を叱咤激励するために、ふたりを“悲しい生き物”に例える大悟。さらには自身のことも残念な動物に例えて、3人の団結を図ろうとする。このキラーワードが吉と出るか凶と出るか。 負けたチームはキツい試練が課される“残業ステージ”にチャレンジしなければならない。はたして勝つのはどちらのチームなのか。勝負の結末はぜひ番組で確認しよう。 番組情報 日本テレビ『千鳥かまいたちアワー』 08/17(土)23:30~23:55 MC:千鳥、かまいたち ゲスト:NEWS
THE FIRST TIMES編集部