ヘイリー・ビーバーVSセレーナ・ゴメスの騒動を追跡! ジャスティン・ビーバーを巡る関係性を徹底解説
とはいえこのポッドキャストが配信された後、セレーナはインスタグラムのライブでファンに対して改めて注意。「私が意識するまでもなく、下劣で嫌悪感を抱くようなものがある」「私がこれまで見てきたようなことを言われていい人はいない。だからそういうことを言うのはフェアではない」とコメント。 ちょうどセレーナは自分のコスメブランド「レアビューティー」から「Worthy(価値がある)」とか「Fun(楽しい)」とかポジティブな言葉がそれぞれのカラーに付けられた「カインドワーズ(親切な言葉)マット・リップスティック」を出したばかりだった。 「こういうときにこのメイクラインを出したのが、とても皮肉なことになってしまう。こういう親切な言葉こそ私が望んでいることだから」とセレーナにしては厳しい言葉で語った。
2022年10月
どんなに険悪な関係ではないことを強調してもなかなか信じてもらえなかった2人。アカデミーミュージアムのガラで顔を合わせると2ショットを撮影した。
本当にわだかまりがないことを証明して見せた。どちらのファンも予想していなかったショットにネットは騒然。
2022年11月
6年に渡ってセレーナを追ったドキュメンタリー『セレーナ・ゴメス:My Mind and Me』がリリースされた。ジャスティンとの別れを歌った「Lose You to Love Me」をリリースした頃のセレーナのコメントも収録されていた。 セレーナはジャスティンとの別れについて「私の身に起きた中で最善のこと。何もかもが公然だった。誰も手放したがらない過去に取り憑かれているようだった」と発言。 ヘイリーの名前は出さなかったが「私はその過去を乗り越えた。もう怖くない」とジャスティンとの関係を吹っ切ったことをアピールした。
2023年2月
セレーナ・ゴメスがメイク動画をTikTokにアップしたところ、ヘイリーがセレーナをいじめているという見方がまたしても浮上。 セレーナは「間違えて眉毛をラミネートしすぎた」と語る動画を投稿しただけなのだが、その直後にヘイリーと以前から仲がいいカイリー・ジェンナーがインスタグラムのストーリーを更新。眉毛をラミネートしたセルフィーを投稿すると「これって間違い?」とコメントした。 当然、セレーナのファンからは「ヘイリーがカイリーとグルになってセレーナをいじめている」と激怒する声が。この時点ではセレーナもヘイリーもお互いの名前を出してコメントしなかったけれど、この事件が次の2人の動きを引き起こす。