ヘイリー・ビーバーVSセレーナ・ゴメスの騒動を追跡！ ジャスティン・ビーバーを巡る関係性を徹底解説
2021年3月＆8月
翌月、雑誌アメリカ版『Vogue』の表紙にセレーナが登場。雑誌のアカウントがその画像をインスタグラムにアップするとヘイリーは「いいね」を進呈。8月にも今度は雑誌アメリカ版『ELLE』のアカウントが同じように表紙を飾ったセレーナの画像をアップするとヘイリーは「いいね」をつけていた。
2022年4月
ヘイリーもセレーナ同様、深読みして対立を煽るファンにうんざりしているよう。TikTokに動画を投稿した。 「これは私が投稿するたびにコメントしてくる人たちへのメッセージ。もう十分な時間が経ったでしょ」「私は自分の仕事に専念している。何もしていないし、何も言っていない。放っておいてほしい。そうしてくれてもいいくらい十分な時間が経ったでしょ。それだけが私の願い。惨めなことは他のどこかでやって」。 セレーナの名前は出さないけれど、「十分な時間は経ったでしょ」という言葉から攻撃してくるジェレーナファンへの言葉だと見られる。
2022年5月
TikTokにセレーナがスキンケアのルーティーンを披露する動画をアップした。セレーナはヘイリーの名前も出していないし、何も問題がないように見えるけれど、その数時間前にヘイリーがメイクアップ動画をTikTokに投稿していたことから一部のフォロワーが「ヘイリーに対する当てつけだ」「ヘイリーをバカにしている」と大騒ぎし始めた。 セレーナはこのコメントに反応。「私が人にはメンタルヘルスのケアが必要だと信じているのはこういうことがあるから。何が悪いのかわからないけれど本当にごめんなさい。悪気はまったくなかった。（動画は）すぐに削除する」と謝罪。ヘイリーへの悪意はないとコメントした。
2022年9月
ヘイリーがポッドキャスト「コール・ハー・ダディ」に出演、セレーナについて話した。「私はものすごく彼女のことを尊敬している。個人的に私たちの間にゴタゴタはない」と断言。さらにジャスティンと結婚して以降、セレーナと話をしていることも明かした。 「私たちの間には敬意と愛しかない。私はそう思っている。私たちの側にいる人たちがみんな何が起こったのか知っていて、私たちが善良で敬意を持って歩むことができればそれでいいと思っている」。ヘイターやネット上の人たちがどんな考えを抱いていても気にしないという姿勢を示した。 またこのインタビューで彼女は、セレーナが自分のファンに対して嫌がらせをやめるように言っていないと指摘した。ちなみにセレーナはヘイリーの名前は出さなかったが2019年に「女性が他の女性を叩くことには反対」とコメントしているので、ヘイリーの言葉はちょっとアンフェアかも。
