【ガーデニング】冬でも太陽のような輝きを放つ! 気分がアガる黄色い花3選
冬はとても寒く、気分が下がってしまうことは多いのではないでしょうか。 「冬でも太陽のような輝きを放つ」お花を、雪が降っている地域ではお部屋などに。雪がそんなに振らない場所では、霜などに気を付けつつ外の玄関などに置いてみると、気分が華やぐのではないでしょうか。 【写真3枚】ユリオプスデージー、ロウバイ、スイセン… 気分がアガる黄色い花たち 今回は、気分がアガる黄色いお花を3つ、参考価格とともに紹介します。 ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
気分がアガるおすすめの黄色いお花3選
●ユリオプスデージー ユリオプスデージーは南アフリカの山地原産で、秋から翌年春に黄色い花を咲かせてくれます。幼苗のうちは草花のように見えますが、数年育てていると大きく育ってゴツゴツとした太い幹になります。 樹高は90~100cmほどで、低木に分類されています。綺麗な黄色なので、幸せを運んでくれそうな気持ちになります。 キク科ユリオプス属の常緑低木状の多年草で、秋から春にかけて長期間咲きます。お花を長い時間楽しめるのもうれしいポイントですね。※参考価格は400円~700円(3号ポット苗) ●ロウバイ 中国原産の落葉低木で、12月から2月頃にかけて黄色い花を咲かせる植物です。 梅に似た花姿と開花時期から「蝋梅」と名付けられましたが、ウメとは異なるロウバイ科の植物です。黄色の梅のような見た目で、見ていてとても癒されます。 冷たく寒い冬の時期に光をともすような温かみのある色や香りが特徴ですが、実は全株有毒。観賞用として人気があります。※参考価格700~1000円(3号ポット苗) ●スイセン ヒガンバナ科スイセン属の多年草で、園芸上の分類は球根類。花期は11月から4月頃。淡い香りがするのが特徴的です。 ウメ、ロウバイ、サザンカ、スイセンを指した「雪中四友」という言葉があり、いずれも画題として好まれる美しい花です。 家庭や公園などで広く栽培される身近な植物ですが、全草に毒性成分が含まれています。観賞用として楽しんでみてください。※参考価格400円~700円。
太陽のような黄色の花で冬を楽しく過ごそう
寒くて気分がアガらないときは、心を癒してくれるお花を植えてみてはいかがでしょうか。 太陽の光を放ったかのような黄色の花は、見ているだけで気分がアガってきます。ガーデニングにお花があると、仕事の疲れも癒されるのではないでしょうか。 毒があるものもありますので、扱い方に注意しガーデニングを楽しんでみてください。
LIMO編集部