ブルーブルーから、同社初のアイテムがリリース!その名も「BARIKI(バリキ)」
「BARIKI 604・BARIKI 632」2機種の詳細
上記の吉澤さんのコメントを読んでもわかるとおり、かなりのこだわりが込められたジギングロッドとなっている。各モデルの詳細をチェックしていこう。
BARIKI 604「ハイレスポンス タイプ」/ハイレスポンスタイプのジグをしっかりと動かす性能
スイッチが入っていない魚にジグを大きくスライドさせるようにアピールして喰わせのスイッチを入れていくのが青物ジギングの1つの醍醐味です。ジグを大きく動かしたい場合や50mを超えるような深い水深、潮が速い場合、重たいジグでもしっかりと動かす場合にはハイレスポンスタイプのロッドが大変効果的です。
BARIKI 632「ローレスポンス タイプ」/ローレスポンスタイプジグのアクションを意図的に抑える性能
プレッシャーの掛かった近海では不必要にジグが動くことを魚が嫌う傾向が増えてきました。ローレスポンスタイプのロッドはメタルジグの動きすぎを抑制し、ナチュラルに角の取れたようなアクションでジグをなめらかに動かす事が可能なタイプです。