東京ヤクルトスワローズが橋本星哉を支配下登録「自分の持ち味であるバッティングでチームの勝利に貢献できるよう」 | プロ野球
5月24日、東京ヤクルトスワローズは育成選手の橋本星哉と支配下選手契約を締結したことを発表した。 球団を通じて橋本は、「大変嬉しく思います。感謝の気持ちを持って、こらからは更に気を引き締めて、自分の持ち味であるバッティングでチームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。 橋本は2022年育成ドラフト1位で指名を受け中央学院大からヤクルトに入団した捕手。今シーズンは二軍で38試合に出場し打率.265(113打数30安打)、2本塁打、11打点の成績を残した。また捕手登録ながら外野の守備にもついている。