唐沢寿明・河合優実・渋谷すばるら「龍が如く」実写ドラマ出演決定 出演者・場面写真解禁【龍が如く~Beyond the Game~】
【モデルプレス=2024/10/01】Prime Videoは、竹内涼真が主演を務めるAmazon Originalドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』(英題:『Like a Dragon:Yakuza』/全6話)を10月25日より世界独占配信。この度、追加出演者と本予告、新ビジュアル、場面写真が解禁された。 【動画】竹内涼真の鍛え上げた肉体「龍が如く」桐生一馬を完全再現 ◆「龍が如く~Beyond the Game~」追加出演者発表 主人公の桐生一馬や錦山彰の幼馴染で家族思いの澤村由美を演じるのは、ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS)への出演で一躍注目を集め次々と話題作に出演している俳優・河合優実。天真爛漫で明るい錦の実の妹・錦山ミホを中山ひなのが演じる。 桐生たちが育った児童養護施設「ひまわり」を運営し、桐生たちの父親代わりでもある風間新太郎役は、唐沢寿明。本作の見どころである、奪われた百億円事件の鍵を握る由美の生き別れの姉アイコを森田望智、犯人を追う東城会会長の佐々木大吾役に佐藤浩市、ヤクザ同士の大抗争を阻止すべく神室町を奔走する伊達刑事を渋谷すばるが演じる。 さらに、由美が1995年に働いていたクラブセレナの麗奈ママ役には高岡早紀、近江連合の会長・郷田仁役に宇崎竜童、同じく近江連合会の鶴田浩二役に宇野祥平、1995年の堂島組の組長・堂島役に加藤雅也、元警察官で凄腕の情報屋である“サイの花屋”役に前野朋哉が加わり、実力派俳優陣が「家族の絆」にまつわる熱い人間ドラマを容赦ないアクションとともに描き出す。 ◆河合優実&唐沢寿明「龍が如く」出演への思い語る 出演にあたり、河合は「澤村由美を演じました、河合優実です。世界中で愛されているゲームが原作であること、撮影現場や制作のスケール感という意味でも、初めて体験するような要素がとても多く、作品の胸を借りるつもりで飛び込みました」と撮影を回顧。「関わった人それぞれの挑戦が詰まっていると思います。間口の広い作品になると良いなと思っているので、是非たくさんの方にお楽しみいただきたいです」と伝えた。 また、唐沢は「まさか自分が『龍が如く』の世界に入るとは思ってもいなかったので驚きました」とコメント。「親のいない桐生たちにとって、風間はとても重要や役どころです。大きなスケール感で描かれるドラマの行く末をぜひご覧ください」と呼び掛けている。 ◆「龍が如く」シリーズ、Prime Videoで実写ドラマ化 ゲーム『龍が如く』シリーズは、「大人向けのエンターテインメント作品」というコンセプトを基に、セガより2005年に誕生。巨大歓楽街に生きる主人公たちの人間模様を描き、これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現したシリーズ作品。世界的に愛されてきたゲームシリーズを原作とした、Prime Video実写ドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』は、ゲームと同様、歓楽街・神室町を舞台に、“堂島の龍“と呼ばれる主人公、桐生の成長物語をオリジナル脚本で描くクライム・サスペンスアクションだ。 本作では、桐生と錦山が極道の世界に身を置くことになったところから、それぞれの生き様を1995年と2005年の2つの時間軸を交差させながら描く。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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