目立ちすぎず目にとまる「バッグを2コもち」つやめくサテンとドライなかご
マンネリ打破に有効な重ね着を、服ではなく小物でも応用。あえてテンションが両極端のバッグを2コもち。一見ちぐはぐな組み合わせもスタイリングにとってプラスに働く、そのメリットを解説。 ≫【この記事の写真・バッグとデニムのプライスや詳細▶スタイリングも含めた全20点の一覧】「トップスで、配色で、足元で...etc」上手な人ほど知っている「デニムを涼しくキレイに穿く方法」選びの視点と組み合わせ方 ドレス感の高まるサテン素材は、重たさのないミニショルダーで。逆に大きめのトートはリラックス感をかもせるかご素材で採用。素材のもつ性質とサイズ感とのバランスをとれば、ユニークな組み合わせもごちゃつかず、どちらか1つだけよりかえって軽やかな印象がアップ。 【POINT】ミニバッグのサテンは足元のゴールドパンプスと。持ち手の赤いトートはオレンジニットとひかえめにテンションをリンク。細部で統一感を出すことで、素材の異なる2つのバッグとも違和感のないまとまりのよさを発揮。
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