【2024 #BBMAs】コールドプレイのパフォーマンス決定
現地時間2024年12月12日に開催される【2024 ビルボード・ミュージック・アワード】(BBMAs)で、コールドプレイがパフォーマンスすることが発表された。 バンドは、ソールドアウトとなった【ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ・ワールド・ツアー】のオーストラリア公演から【BBMAs】初パフォーマンスを行い、最新アルバム『ムーン・ミュージック』からの楽曲を演奏する。 女優兼コメディアンのミシェル・ブトーが司会を務める【2024 ビルボード・ミュージック・アワード presented by Marriott Bonvoy】は、12月12日午後8時(東部標準/太平洋時間)より米フォックスとFire TV Channelsで全米放送され、オンデマンドではParamount+でも配信される。また、米ビルボードの公式サイトや、【BBMAs】と米ビルボードのSNSでもパフォーマンスが公開される。 コールドプレイに加え、SEVENTEEN、テディ・スウィムズ、タイラのパフォーマンスが既に決定している。SEVENTEENは「LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ キャレド)」を米ロサンゼルスのダウンタウンとサンタモニカ・ピアを舞台にパフォーマンスする。英ロンドンのパブでパフォーマンスするタイラは、オプティミスト・ミュージックZAとともにポップアップ・アマピアノ・パーティーを行い、振付師タニーシャ・スコットのクリエイティブ・ディレクションのもと2曲のヒット曲を歌う。テディ・スウィムズは、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で自身初の1位を獲得したヒット曲「Lose Control」と、近日発売のニューア・ルバム『I've Tried Everything but Therapy (Part 2)』からの新曲「Bad Dreams」の親密なパフォーマンスを披露する予定だ。 コールドプレイは、今年の【BBMAs】で<トップ・デュオ/グループ>と<トップ・ロック・ツアー・アーティスト>の2部門のファイナリストとなっている。 バンドは、今年10月に最新作『ムーン・ミュージック』で、10年以上ぶりに米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”を制し、5作目の首位を獲得した。今作からは、Hot 100に「Feels Like I'm Falling in Love」と「We Pray feat. リトル・シムズ、バーナ・ボーイ、エリアナ&タイニー」の2曲がチャートインした。コールドプレイはこれまでに、2008年6月の「Viva La Vida」と2021年のBTSとのコラボ曲「My Universe」の2曲でHot 100首位をマークしている。 以前発表されたとおり、ザック・ブライアン、テイラー・スウィフト、モーガン・ウォレン、サブリナ・カーペンターが、【2024 BBMAs】の有力なファイナリストとなっている。