ディスコパーティに現れたモナコのシャルレーヌ公妃、ショートボブの髪型が美しすぎると話題に!
新たなヘアスタイルときらめくジャンプスーツ……3月23日、モナコのシャルレーヌ公妃がモナコ王室のハイライトを飾った。 【写真】「ル・バル・ド・ラ・ローズ」でのモナコのシャルレーヌ公妃とアルベール2世 グレース・ケリー公妃が設立した財団を支援するために毎年モナコで開催されている「ル・バル・ド・ラ・ローズ」は、今年モナコのシャルレーヌ公妃の出席が目玉となった。アルベール2世の妻がこのイベントに出席するのは、実に10年ぶりである。この日のために、シャルレーヌ公妃は大胆な新しいヘアスタイルで印象的に登場した。数年前からショートヘアを貫いてきた公妃だが、今回は耳までのレイヤーを入れた特徴的なヘアスタイルに。それに加えて、直線的で厚みのある前髪を取り入れた。数週間前までは前髪をサイドに分けたロックなスタイルを楽しんでいたが、今回は1920年代の雰囲気を取り入れた。 しかし、そのチョイスは、ソワレのテーマであるディスコ時代の雰囲気とはやや異なっていた。実際、このイベントの指揮の全権を握っていたデザイナーのクリスチャン・ルブタンは、アフロのウィッグを選んだ。 エリー・サーブのスパンコールのジャンプスーツに身を包んだモナコ公妃は、公室のInstagramアカウントに投稿された多くのコメントからもわかるように、本当に目を引く存在だった。「シャルレーヌは気品がある」、「彼女はディスコで輝いている!」、「シャルレーヌがこれほど魅力的に見えることはめったにない」。2021年に療養生活に入った際、様々な憶測をよんだシャルレーヌ公妃だったが、今回の出演は成功裏に終わった。
text: Justine Feutry (madame.lefigaro.fr)