【50代髪型人気ランキングTOP5】笑顔も素敵「夏ショートヘア」
【point】 頭頂部の近く、やや深めから幅が狭い短め前髪をつくっている。前髪の量が多すぎないので、エクラ世代の洗練感を残しながらもお悩みをカバー。また、目もとをキレイに見せてくれるので、マスクをしていても表情が豊かに。
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
第5位【ショートヘア】おしゃれで爽やか「50代のショートヘア」初夏スタイル46選
毛量はしっかりあるものの、トップや前髪のボリュームだけが寂しくなってきていたというゆーさん。その解消法が、放射状に作った奥行き前髪。トップから立ち上がるような奥行きを作るために、頭頂部から深く前髪を作るのがポイント。また立体感をサポートするため、全体のフォルムも長めのショートボブにチェンジ。シルエットと前髪が分断せず自然となじみ、ボリュームゾーンを上げてふんわり見える効果が絶大。また地肌が弱いというゆーさんには、ノンケミカルで白髪を染められる「香草カラー」でダークブラウンにカラーリング。さりげない立体感やメリハリと、頭皮にやさしく白髪を染めたい、という2つの願いをクリア!【モデル/Yさん】 「深めの前髪は、セルフブローをしただけで自然に流れるようにカットしてくださったので、スタイリングも簡単です。仕事と子育てで自分の時間が足りない今、髪のことは諦め気味でしたが、自分らしいヘアスタイルで複合的な悩みを解決できたことがとても嬉しいです」(Yさん)
【point】 大胆にトップの深いところから前髪を作っている。前髪が薄すぎず、厚すぎないバランスを加味して、トップを頂点に放射状に広がるように設定。ボリュームカバーと自分でのセットのしやすさも両立。「香草カラー」はジアミンアレルギーがあっても染められるというナチュラルなカラー剤。明るくはできないが、白髪をカバーしたい人におすすめ。
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!