18歳古賀塔子、五輪は「小さい頃から目標にしていた大会」南萌華「最高の成績を」
日本サッカー協会は14日、パリ五輪に挑む女子日本代表「なでしこジャパン」18選手とバックアップメンバー4選手を発表した。18歳で初選出された古賀塔子(フェイエノールト)、南萌華(ローマ)とバックアップメンバーの千葉玲海菜(フランクフルト)は事務所を通じてコメントを発表した。 古賀塔子「パリ五輪のメンバーに選出していただきました。小さい頃から目標にしていた大会でプレーできることをうれしく思います。自分の力を発揮してチームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 南萌華「五輪のメンバーに選出していただきました。選ばれた責任をしっかりと果たせるように、自分の持っている力を全て出し切りチームに貢献していきたいと思います。たくさんの方への感謝を忘れずに、このメンバーで最高の成績を残せるように全力を尽くします。応援よろしくお願いいたします」 バックアップメンバー・FW千葉玲海菜「いつもたくさんの応援、サポートありがとうございます。この度、バックアップメンバーに選出されました。日本の勝利のために自分にできることを全力でやりたいと思います。いつでもいい準備をしてチャンスがきた時に自分らしさを出せるように頑張ります!」
報知新聞社