「マツケンサンバだし1発で決めるし貫禄ありすぎ」ロッテの19歳・松川虎生がスクイズ決め追加点
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-西武(2日、ZOZOマリンスタジアム) ロッテが4回、松川虎生選手のスクイズで1点を加え、ノーヒットでリードを2点に広げました。 1点リードの4回、先頭の岡大海選手が死球で出塁すると、すかさず盗塁に成功。続く中村奨吾選手が追い込まれてから進塁打となるセカンドゴロできっちりとランナーを3塁まで進めます。 1アウト3塁で打席には先月28日に4月以来の1軍復帰を果たし、この日が復帰後初のスタメンマスクとなった高卒2年目の19歳・松川選手。『マツケンサンバⅡ』の登場曲で打席に入るやいなや、初球高めの難しい球にうまく合わせてスクイズを成功させ、ノーヒットで泥臭く1点をもぎ取りました。 このプレーにSNSでも「大事な場面でほんとよくやったよ」「登場曲マツケンサンバだしスクイズ1発で決めるし貫禄ありすぎ」「ほんとに2年目の若手には見えん」など称賛の声が上がっています。
