居酒屋に侵入し、馬刺し8パックを盗んだ疑い 43歳の男を逮捕 大分
12月13日の夜、大分県別府市の居酒屋に侵入して、馬刺しを盗んだとして43歳の男が逮捕されました。 建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、別府市鶴見に住む無職の男(43)です。 警察によりますと、男は13日の午後11時頃から14日の午前5時半頃までの間、別府市内の居酒屋に侵入し、店内にあった馬刺し8パック(時価約9600円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 14日の早朝にビルの管理人から「店が荒らされているようだ」と110番通報があり、警察が周辺の防犯カメラの解析などから男を特定し、17日夕方逮捕しました。 男は容疑を認めているということで、警察が店への侵入方法などを調べています。
大分放送