【日中のクールダウンTo Do】メイク崩れ・テカリも解決!「肌温度を下げるテク3つ」
メイクが崩れやすく、肌に赤みやほてりがあって乾燥も進む……。それ、肌温度が高くなりすぎているせいかも!? 上手に肌の温度をコントロールして、酷暑でも涼しげな美肌をゲット!今回は日中にやるべきテクニックを伝授! 〈画像で見る〉夏の肌温度を管理する「おすすめコスメ」全部見せ! 医学的な視点で肌温度管理を徹底レクチャー 髙瀬聡子先生 ウォブクリニック中目黒 総院長 読者に寄り添う簡単テクで肌のほてりを解決 水井真理子さん トータルビューティアドバイザー ライブ前のメイクもこなす崩れないメイクのプロ paku☆chanさん ヘア&メイクアップアーティスト
メイク直しはクール系のサンクッションで
paku☆chanさん 化粧崩れを直すついでに肌温度も下げられる、ひんやり効果の高いクッションは真夏の心強いサポーター。UVケアとしても保湿ケアとしても効果があるので、気になったときにこまめに投入して!
ほてりが気になったら“乾かない”ミストをシュー
髙瀬先生 乾燥している肌は熱も下がりにくいため、日中はミスト状ローションで潤いを与えつつ肌温度を下げていきましょう。ただの水ではなく、水分を蒸散させないような温泉水やセラミドが入ってるものを選んで。
顔に直接氷はNG! 「首」を冷やして!
水井さん 顔に保冷剤や氷を直接当てるのは、刺激になって赤みやほてりが出るのでNG。冷やすなら、太い血管が通っている首が効率的です。ひんやり感が強すぎると感じたら、タオルやガーゼで巻いてから首に当ててみて。 イラスト/佐藤ワカナ 取材・文/穴沢玲子 Edited by 佐藤 水梨
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