20th Century、『ボクらの時代』で熱いトーク 結成秘話や50代の心境を語る
3人組グループ・20th Century(井ノ原快彦、坂本昌行、長野博)が、22日放送のフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜 前7:00)に出演する。 【写真】3人だけで語り合うトニセン 2021年に活動休止となったV6の年長メンバーで結成されたトニセンは、現在も精力的に活動を継続。今回の放送では、結成前から知り合いだったという3人が、互いの第一印象やグループ誕生の秘話を披露する。ジュニア時代、小学6年生だった井ノ原は、高校生だった坂本や長野をどのように見ていたのかを振り返り、当時のエピソードを楽しげに語る。 さらに、趣味の食べ歩きについて熱弁する長野が年間1000軒以上のお店をめぐっていたことが明かされ、その独特な店選びに井ノ原が驚く場面も。3人での喫茶店経営や実家の話、1人暮らしを始めた当時のエピソードなど、30年近い交友の深さが伺えるトークが繰り広げられる。 平均年齢が50歳を超え、“歌って踊るグループ”としては世界的にも年齢が上の方だと語る3人。坂本と長野は50代を迎えての心境の変化や、アイドルとしての立ち位置について語り、それぞれの持論を展開する。グループとしてのこれからの目標についても熱い想いを明かす。 3人だけの司会者不在の自由なトーク空間だからこそ生まれる自然体の会話。ここでしか聞けないトニセンならではのエピソードが満載。彼らが見据える未来、そして築いてきた絆を感じられる内容となっている。