リメイク、グランブリッジ、ミリアッドラヴの今後の予定を新谷功一調教師が発表【次走報】
2日の米GⅠブリーダーズCスプリントで11着だったリメイク(牡5・新谷)は、放牧を挟んだのち、昨年と同じローテーションで中東遠征を敢行することが13日、分かった。管理する新谷調教師が明かしたもの。来年からGⅡ昇格が発表されているリヤドダートスプリント(2月22日=キングアブドゥルアジーズ競馬場ダート1200メートル)で連覇を狙い、そこからGⅠドバイゴールデンシャヒーン(4月5日=メイダン競馬場ダート1200メートル)に向かう。両レースとも鞍上は未定。 僚馬で4日のJpnⅠ・JBCレディスクラシック2着のグランブリッジ(牝5)は、鞍上未定でGⅠ東京大賞典(12月29日=大井ダート2000メートル)へ。10月31日のJpnⅢエーデルワイス賞を優勝したミリアッドラヴ(牝2)は、引き続き西村淳とのコンビで12月11日のJpnⅠ全日本2歳優駿(川崎ダート1600メートル)に向かう。
東スポ競馬編集部