もう「水きりカゴ」は使わない。極狭キッチンを使いやすくする2つの工夫
2:浅いカゴを水きりカゴ代わりに使って省スペースに
食器を洗ったあと、水きりする場所も確保できるようになりました。広いザル(ニトリの「ステンレス浅型メッシュザルN(29cm)」を購入して、そこに一時おきとして使っています。 以前は専用の大きな水きりカゴがありましたが、場所をとるので10年前に手放すことに。ふきんを敷いて直接洗ったあとの皿を置いたりしていましたが、すぐに皿を片づけられないときもあり、料理の邪魔になったのでこのザルで水きりする形になりました。 このザル、片手鍋や小さなフライパンなら容易に入ってしまいます。通常タイプのザルだとお皿や鍋を入れるとすぐにバランスを崩してしまうんですよね。浅型のザルなら、邪魔なときはザルごとほかの場所へ移動できるので料理の邪魔になりません。 こうして洗った皿をザルに入れることで、水きりができます。さらにすごいのは、まな板を斜めにしておけばシンクへ自動で水が排水されます。ザルはもちろん料理にも使用することができ、狭いキッチンには便利な多機能アイテムだと思います。 このように、まな板をシンクに渡して使えば、一気に省スペースに。水きりカゴも平たいザルに入れれば問題解決。半年近く、とくに問題なく使えています。 作業スペースが確保でき、狭いキッチンでも工夫をすれば料理を楽しむことができます。あきらめずに色々試行錯誤してみてくださいね。
よしママ