アニメファンも楽しめる…永瀬莉子&野村康太W主演、真逆の2人の関係が描かれる第1話がTVerで配信<その着せ替え人形は恋をする>
永瀬莉子と野村康太がW主演を務めるドラマイズム「その着せ替え人形は恋をする」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第1話が10月8日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話の配信が開始した。 【写真】新菜(野村康太)、人形を目の前に笑顔を見せる<その着せ替え人形は恋をする> ■人気者ギャル×内気男子のコスキュンラブコメディー「その着せ替え人形は恋をする」 本作は、累計1,100万部突破、アニメ作品も大ヒットした福田晋一による同名漫画が原作。コスプレ衣装作りをきっかけに、違う世界にいた高校生の男女2人が距離を縮めていく様を描く“好きなものに全力投球のコスキュンラブコメディー”。 人気者のコスプレ大好きギャル・喜多川海夢(きたがわ・まりん)を永瀬、海夢のクラスメイトで雛人形職人を目指す男子高校生・五条新菜(ごじょう・わかな)を野村が演じる。なお、野村は同作が地上波ドラマ初主演となる。 永瀬、野村のほか、池田朱那、豊島心桜、塩崎太智、山田明郷が出演。 ■「再現率すごい…」「コスプレ好きにはたまらない作品」視聴者から反響続々 10月8日に放送された第1話では、内気な男子・新菜(野村)が服を作っているところを、クラスの中心的な存在である海夢(永瀬)に見られてしまう場面が描かれた。 SNS上では、「アニメファンも楽しめる」「2人の絡みに注目したい」「来週も楽しみ!」「テンポが良く、内容が突き抜けていておもしろかったです」「再現率がすごい…」「コスプレ好きにはたまらない作品」といった声が上がっていた。 次回、第2話は10月15日(火)に放送。海夢のコスプレ衣装を作ることになった新菜(野村)。海夢(永瀬)に頭師(かしらし)になりたい気持ちを明かし、次第に心を開いていく。そんな中、新菜は海夢がコスプレイベントに参加するつもりだと知る。しかし、そのイベントは2週間後に迫っていた。 ■「その着せ替え人形は恋をする」第1話あらすじ(※以下ネタバレを含みます) 雛人形屋を営む祖父と暮らし、「雛人形の頭師」を目指す五条新菜(野村)。雛人形作りに熱心すぎるがゆえに、学校では周囲に溶け込めず、友達もできず一人で過ごしていた。 ある日、掃除当番を押し付けられていたところ、クラスの中心的な存在である喜多川海夢(永瀬)が手伝ってくれる。その際、彼女から「もっと自分のことを大事にした方がいいよ」「嫌なことは嫌ってちゃんと言わないと」「自分の気持ちは自分のために言わなきゃダメだよ」と言われてしまう。 幼い頃、雛人形が好きなことをからかわれたことで自分の本当の気持ちを隠してきたことが頭をよぎる新菜。そんなことを考えながら人形作りをしていると、ミシンが壊れてしまう。 翌日、許可をもらって被服室でミシンを使わせてもらうことに。しかし、雛人形の頭に服を合わせて「よく似合ってる!」とニヤニヤしているところを海夢に見られてしまい、また「男のくせに」と言われてしまうのではないかと怯える新菜。だがそんな予想とはまったく違い、海夢は雛人形をほめ、「ミシンできるのマジすごいんだけど!」と大絶賛してくれる。 さらに、そんな新菜に海夢は「私にコス(プレ)衣装作ってくれないかな!?」とお願いする。 ※塩崎太智の「崎」はたつさき