成田凌主演ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」TVerで100万回再生を達成 感想投稿キャンペーンも
7月7日にスタートしたドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(毎週日曜夜10:30-11:25、読売テレビ・日本テレビ系)が、TVerで100万回再生を達成。TVerランキングでも最高位2位を記録するなど話題を集めている。 【写真】警察官の声に両手を挙げる小日向文世“灰川十三”、手のひらには謎のマークが ■予測不能な結末へ誘うヒューマンサスペンス 同ドラマは、原作・井龍一、漫画・伊藤翔太による同名コミック(講談社)をベースに、オリジナル要素を付け加えて映像化。 2024年、若者たちが社会や家族からの逃げ場所としてたむろしている都内某所で、突如1人の少女が失踪する事件が発生。それから遡ること7年の2017年、とある屋敷で少年少女監禁死体遺棄事件が起き、13体の白骨化した遺体が発見される。刑事の冴木仁は、この事件の解明に乗り出す。 被疑者は屋敷の主・灰川十三。消息不明となっている謎の男だ。そんな中、灰川を「父」と慕う謎の女性・蓮水花音が冴木の前に現れる。冴木と花音は協力して事件を追っていき、次第に真犯人の存在が明らかになっていく。過去と現在をつなぐ事件の真相とは何なのか。降り積もる謎が予測不能な結末へと誘う。 凄惨な事件を捜査する主人公の刑事・冴木を成田凌、冴木の前に現れる謎の女性・花音を吉川愛、事件が起きた屋敷の持ち主で容疑者でもある灰川を小日向文世が演じる。さらに、黒木メイサ、山下美月、佐藤大樹(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、野間口徹、萩原利久らが顔をそろえる。 ■あのマークに隠された意味とは…。謎が深まる第1話 第1話は、白骨化した13人の遺体が発見され、冴木が真相を追う展開が描かれた。ネット上では「ミステリーとして秀逸」「最初から最後まで鬱々として重厚感がたまらない」と多くの反響を呼んだ。また、「続き気になる、たのしみ」「これからの展開が楽しみすぎる」と、今後の展開に期待する声も見られた。 また、第1話がTVerで100万回再生されたことを記念し、番組公式Xでは感想投稿キャンペーンを7月14日(日)夜10:30まで実施中。キャンペーン内容が書かれた投稿を引用リポストした人の中から、抽選で10人にQUOカード1000円分がプレゼントされる。