自室に飾られた国旗には仲間からのメッセージ 連覇をかけた堀米雄斗が仲間からの思いを背負い闘志を燃やす【スケートボード】
パリオリンピック・スケートボード男子ストリートで連覇を狙う堀米雄斗選手が、27日自身のSNSで仲間からの激励を受けたことを明かしました。 【画像】パリの上空に浮かび上がった聖火台 堀米雄斗選手は選手村の自室で壁にはられた日本の国旗をバックに写真を投稿。日の丸には「目指せ優勝！！頑張れ堀米雄斗選手」「2大会連続金メダル獲得頑張ってください」など仲間たちからの寄せ書きで埋め尽くされていました。 堀米選手は「パリで2度目のオリンピックに出場できて嬉しいです！東京オリンピックから3年が経って貴重な体験さしてもらった中で学ぶ事としかなかった。楽しい時も辛い時も色んな事があったけど、家族、仲間、みんなのサポートがあって乗り越えてこられました！全部の出来事に感謝しかないです！行ってきます」とコメント。炎マークも添え闘志を燃やしました。 SNSでも「代表決定までも山あり谷ありでしたが出場おめでとうございます！」「またオリンピックの舞台で堀米選手のスケボーが見られるのは、非常に楽しみです」とコメントが寄せられました。 堀米選手は、日本時間27日午後7時に予選、28日の午前0時に決勝を迎えます。
