U18アジアカップに参戦中のU18バスケ男子日本代表、準々決勝で強豪オーストラリアに大敗しU19W杯出場権獲得はならず
次戦は現地時間8日20時試合開始の韓国戦
ヨルダン・アンマンで開催中の『FIBA U18アジアカップ2024』に参加中のU18男子日本代表は、7日のクォーターファイナルでオーストラリアと対戦。41-89で敗れ、来年開催される『FIBA U19 バスケットボールワールドカップ2025』の出場権を逃した。 瀬川琉久(東山高)、髙田将吾(福岡大学附属大濠高)、内藤耀悠(レバンガ北海道)、ベネディクト研一郎(St. George’s School)、渡邊伶音(福岡大学附属大濠高)というスターティングメンバーで試合に入った日本は、第1クォーターから5-22と苦戦。その後も突破口を見つけられず、グループAを1位通過したオーストラリアに攻守で圧倒された。リーディングスコアラーは深澤桜太(中央大)で8得点だった。 日本代表は5位-8位決定戦に進み、8日20時(現地時間)に韓国と対戦する。
バスケット・カウント編集部