豪雨洪水被害の影響で延期となったバレンシアvsマドリーの代替日程が決定…来年1月3日に
豪雨洪水被害の影響で延期となったラ・リーガ第12節のバレンシアvsレアル・マドリーの代替日程が決定した。 スペインサッカー連盟(RFEF)は10日、ラ・リーガ第12節延期分のバレンシアvsレアル・マドリーを2025年1月3日の現地時間21時(日本時間29時)に開催することを承認した。 この一戦は当初、11月2日メスタージャで開催予定だったが、バレンシア州を中心とする深刻な豪雨洪水被害の影響を鑑みて、開催延期を決定していた。 代替日程に関しては2025年1月2日に設定されていたが、スペインサッカー選手協会(AFE)の反対によって24時間後に再提案がなされ、これがRFEFによって承認された。 また、今回の決定を受け、コパ・デル・レイ3回戦の日程が変更される予定で、マドリーがミネラ(4部)、バレンシアがエルデンセ(2部)と対戦する両試合は試合3日後の1月6日に開催される見込みだ。
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