ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーの娘ヴィヴィアン、「ピット」姓を外し「ヴィヴィアン・ジョリー」と名乗る【SPURセレブ通信】
ブラッド・ピット(60)とアンジェリーナ・ジョリー(48)の泥沼離婚が続く中、ふたりの娘ヴィヴィアン(15)の名に変化が見られた。 【写真】ブラッドと決別!? アンジーと娘のヴィヴィアン アンジェリーナがプロデュースしたミュージカル『アウトサイダーズ(原題)』に、アシスタントとして参加したヴィヴィアン。米ゴシップメディア『People』によると、制作スタッフのクレジットには「ヴィヴィアン・ジョリー・ピット」ではなく「ヴィヴィアン・ジョリー」と記載されていたそうだ。 ヴィヴィアンが法的に名前を変更したかは確認されていないが、「ピット」が削除されたことで、「ブラッドと決別したようにも見える」と報じるメディアも。 しかし、子どもたちの改名騒動は初めてではない。昨年11月、姉のザハラ(19)がスペルマン大学の学生クラブに入会したとき、自己紹介の際に「私はザハラ・マーレイ・ジョリー」と名乗り、父親の姓を捨てたと注目された。 また、パックス(20)はプライベートで使用しているインスタグラムで、2020年の父の日にブラッドに宛てたメッセージを投稿。そこで、「父の日おめでとうございます。あなたはひどい人間です」「世界クラスのクソ野郎」「卑劣な人間」などと罵ったことも話題に。 アンジェリーナとブラッドは2016年に離婚を発表。親権問題はブラッドが共同親権を放棄したことで幕引きしたが、現在は元夫婦が所有していたワインセラーをめぐる論争が継続中だ。つい先週は、アンジーが8年間にわたって第三者と署名したNDA契約をすべて破棄するよう命じられたばかり。 ちなみに、ヴィヴィアンのスタッフクレジットについては、NDA契約の判決後に発覚しているという。 離婚後、8年にも及ぶ泥沼裁判に巻き込まれてしまった子どもたち。この春にはシャイロ(17)がブラッドとの同居を望んでいるというニュースが報じられたが、子どもたちの胸の内が気になるところ。