リンテック「IR-85HD」

猛烈な暑さに見舞われた今年の夏、エアコンを効かせたクルマの中でも、ウインドウ越しにギラギラと照りつける太陽光にうんざりした人はきっと多いはず。少しでも涼しく快適に過ごしたいなら、ぜひ試したいのが遮光遮熱効果を備えたウインドウフィルムです。 【フィルムカラーは視認性を妨げず、ナチュラルな印象の透明タイプ】 例えばリンテックが展開する「ウインコス オートモーティブフィルム」シリーズは、車内からの視界を妨げることなしに、人体に有害な紫外線を効果的にカットできる専用ウインドウフイルム。特にこの夏発売の新製品「IR-85HD」（オープン価格）では、目に見えない近赤外線のブロック効果をいっそう強化。ペタッと貼るだけで遮熱できるってちょっといいかも！

圧迫感なしの透明タイプで、紫外線を防ぎ暑さを和らげる

前後左右すべてのウインドウにに貼り付ければ、車全体の暑さ対策も可能

少し前までは後部座席の目かくし目的というイメージが強かった自動車用フィルムですが、近年は夏の暑さ対策として、遮光遮熱効果を期待した“透明”タイプに対する需要が高まっているのだそう。 そうしたニーズに応えてこの8月26日より登場するのが新製品「IR-85HD」。従来モデル「IR-90HD」が実現した業界トップクラスの可視光線透過率を大きく落とすことなく、暑さの原因ともいわれている“近赤外線”のブロック効果を従来比で15%向上。近赤外線に関しては全体の85％まで、人体に有害とされる“紫外線”に関しては99％以上までカットできるようになっています。 フィルムカラーは視認性を妨げず、ナチュラルな印象の透明タイプ。濃色スモークフィルムやメタリックタイプのフィルムはプライバシー保護効果が高い反面、車種によっては周囲に圧迫感を与えることもありますが、透明タイプならそんな心配も無用です。 むろん車内からの視界も良好、道路運送車両法で定められた可視光線透過率を満たしているから後部座席やリヤガラスはもちろんのこと、フロントガラスにも貼付可能。 さらに万一の事故でガラスが破損するような事態になっても細かな破片が飛び散ることがなく、ドライバーや同乗者の安全を確保できるというメリットも。まさかの事態に備えられるのも安心できそうです。 ※製品の可視光線透過率は約89％ですが、窓ガラス貼付後の可視光線透過率70％以上を保証するものではありません。