例年より遅れた紅葉シーズン 八千穂高原で見頃のカエデを堪能【長野】
佐久穂町の八千穂高原では、カエデが色付き見頃を迎えています。 標高およそ1600m、北八ケ岳東山麓に位置す「八千穂高原自然園」。28ヘクタールの園内には450種類の植物が自生していると言われています。 今年は暖かい日が続いたため、例年より10日ほど遅れて15日ごろからようやく木々が色付き始めました。 ■大阪から 「青空にモミジが映えてきれい。いい時に来させてもらいました。色が緑も混ざってすごくきれい。感動しています」 ■八千穂高原自然園・上原雄二さん 「黄色・赤・薄緑など様々な色がありまして見応えがあると思います」 現在、全体の8割程が色付いていて来週前半にかけて見頃が続くということです。