菜々緒&宮川大輔が「バスサンド」参戦 岡田将生&安達祐実&野呂佳代は人気うどん店で「帰れま10」『帰れマンデー見っけ隊!!』
10月7日(月)放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系 午後7時~9時54分 ※一部地域を除く)は、「秘境路線バスの旅 バスサンド」「帰れま10」の2本立て3時間スペシャルを送る。 前半は、サンドウィッチマンとゲスト陣が、2つのサイコロを振って、出た目の数だけバス停を進み&出た目の食べ物の飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」。10月11日(金)スタートの金曜ナイトドラマ『無能の鷹』主演の菜々緒と、サンドとはアラフィフ仲間の宮川大輔をゲストに迎え、伊達みきおの第二の故郷である福島県・裏磐梯~猪苗代の秋の人気観光ルートを巡る。 約300もの湖沼群の絶景が観光客に人気を集める裏磐梯からスタートした一同は、早々に伊達がお薦めする色とりどりの沼を楽しめる五色沼に寄り道して、絶景を望みながらソフトクリームを食べて休憩するが、そこで目的の飲食店の聞き込みをしたところ、恐ろしい情報が出てきて…。この後、一同はひたすら歩きまくることに。 いざ飲食店を目指して歩き始めた一同は、先頭を颯爽と歩く菜々緒の抜群のスタイルに驚嘆しつつも、その長い脚ゆえの歩幅の違いに苦労することに。気づけば「8馬身くらい遅れてるよ」(伊達)と、アラフィフおじさん3人はついていくのに必死。道中では、そんな菜々緒が美の秘けつも披露。毎日作って食べているという菜々緒流のアイスのほか、ある健康法を3人にお薦めするも、アラフィフおじさんたちはとうてい無理だと即諦め。果たして、菜々緒が明かす健康法とは…。 トークで盛り上がる一方、行く先々では磐梯山や猪苗代湖をはじめ、自然の絶景が待ち受け、テンションが上がる一同はそのたびに記念撮影。田んぼの美しい景色が広がる場所では、急きょ菜々緒をモデルに撮影会を開催。しかし、伊達の撮影方法を見た宮川はダメ出しを始め、こだわりの撮影法を伝授する。その方法で伊達が撮ってみたところ、アラフィフおじさんたちは「写真集だ!」「何頭身あるんだ?」と驚き、撮ってもらった菜々緒も大感激するほどの素晴らしい1枚に。すると、伊達もモデルとなって宮川が撮影することになるが…。 福島の絶景で道中を楽しむ一同は、地元のグルメも大満喫。歩きまくった先にようやくたどり着いた和食割烹のお店では、地元・福島名産の馬肉を使った料理と、本格和食のランチ御膳をいただくことに。馬刺しや、ブリしゃぶ、馬肉寿司など、極上グルメのあまりのおいしさに菜々緒は感涙。一方の宮川は笑い出し、富澤たけしは「感情がおかしくなってる」と心配する。 さらに、道の駅に隣接するレストランでは、会津地鶏を使った親子丼に会津地鶏のプリンも堪能し、一同は絶賛の嵐。福島ならではの食を大満喫する一同は、隣の道の駅にも立ち寄り、買い物も楽しむ。しかもここは「じゃらん東北」の人気道の駅ランキングで1位に選ばれたこともある、店内に福島中のおいしいものが集結した夢のような場所。サンドの2人が「日本一」と激推しするお土産をはじめ、一同は爆買いが止まらない。 そんな一同が目指すゴールは「湖畔の奥にたたずむ白亜の洋館」しかし、ここまでの道のりでかなり歩いてきているにもかかわらず、追い打ちをかけるように長い上り坂が一同を襲う。その過酷な道のりで伊達が突然、宮川に「面白い話を聞きたい」と無茶ぶりし、疲労こんぱいの宮川は「無理!」と言いつつも、お父さんとのある思い出エピソードを披露。子供の頃に花火大会に行った帰り道でお父さんと走って競走することになったそうですが、その直後にお父さんにある悲劇が襲い…。予想外の話の展開に一同は疲れを忘れて大爆笑する。 たどり着いたゴールは、昭和天皇も訪問された白亜の洋館で、かつてないほど優雅で上品なフィナーレを迎えることに。