衆院選・福岡選挙区 当選者らに当選証書を付与
九州朝日放送
27日に投開票された衆院選・福岡選挙区の当選者らに対し、30日、当選証書が手渡されました。 30日午前11時、福岡県庁には、衆院選・福岡選挙区で当選した本人や陣営関係者らが集まりました。 県選挙管理委員会が得票数を読み上げ、改めて当選の確認などを行った後、当選証書が手渡されました。 今回、福岡の小選挙区には過去最多の52人が立候補し、自民7人・立憲2人・維新1人・無所属1人のあわせて11人が当選を果たしました。 また、自民・立憲・維新・国民から1人ずつが比例復活しています。 県内で自民は1つ議席を減らし、全国では自民・公明の与党が15年ぶりに過半数を割り込みました。
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