サッカー前韓国代表監督クリンスマン氏「韓国式でやるなら韓国の監督を選ぶべき」協会を批判
2月に韓国代表監督を解任されたユルゲン・クリンスマン氏(59)が、韓国サッカー協会(KFA)を批判した。 【アジア2次予選】日程・結果・勝敗表 英メディア「ジ・アスレチック」が6日、クリンスマン氏と、元イングランド代表FWアラン・シアラー氏(53)の対談を掲載。クリンスマン氏は「誰か責任をとる人を探すのが韓国文化だ。彼らは私に責任をかぶせた。私が韓国生活に適応できないと言われた。これに対する私の答えは“適応のために努力をしたが、100%の適応を求めるなら、外国人監督を選んではいけない”だね。韓国式でやるなら韓国の監督を選ぶべき」とした。