ロッテ、吉井理人監督が背番号『81』、伊志嶺コーチが『74』に変更を発表 ソフトバンクからFA移籍の石川柊太は『21』に決定
ロッテは19日、来季から吉井理人監督の背番号が『81』、伊志嶺翔大一軍外野守備兼走塁コーチの背番号が『74』に変更となったことを発表した。また、今季まで吉井監督が背負った『21』をソフトバンクからFA移籍した石川柊太投手が背負うことが決まった。 吉井理人監督は、同日に行われた石川柊太の入団会見で「21番は石川が好きかどうかわからなかったんですけど、多分和田先輩の下にいたら、かっこいい番号だろうと思った。もともと活躍したらあげようと思っていた番号なので、ピッチャーがつけても野手がつけても良い番号なので、選手がつけるべきだなと思って言ったのと、毎日ユニホームに袖を通して背番号を見るので、機嫌よく野球をやって欲しいなという思いで“いいよ”ということで」と明かした。 来季から背番号“21”を背負う石川は「ホークスの話になってしまうと、和田さんが着けていてかっこいいなと選手として思っていました。そこは自分の中でつけてみたい背番号。野球をやっているとつけてみたい背番号があるんですけど、その一つではあったので、この番号を背中につけて野球ができる自分を想像した時にワクワクしています」と話した。 ▼ 背番号変更 吉井理人監督 『21』→『81』 伊志嶺翔大コーチ 『81』→『74』 ▼ 新背番号 石川柊太 『21』
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