米メディア「ボクシングシーン」が最新PFP発表 井上尚弥は3位 1位・ウシク、2位・クロフォード
ボクシングの米専門メディア「ボクシングシーン」は25日(日本時間26日)までに最新のパウンドフォー・フォーパウンド(PFP、全階級を通じた最強ランキング)を発表した。1位は3位だった世界4団体ヘビー級統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が浮上。1位だった世界3団体ウエルター級(66・6キロ以下)統一王者テレンス・クロフォード(米国)が2位。世界4団体スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一王者の井上尚弥(大橋)は2位から3位となった。 ほかのメディアでのPFPは最も権威のある専門メディア「ザ・リング」が1位・ウシク、2位・井上、3位クロフォード、米メディア「ESPN」は1位・ウシク、2位・クロフォード、3位・井上としている。 ボクシングシーンの最新PFP 1位 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ) 2位 テレンス・クロフォード(米国) 3位 井上尚弥(日本)4位 サウル・アルバレス(メキシコ) 5位 デビン・ヘイニー(米国) 6位 ドミトリー・ビボル(ロシア) 7位 ジャーボンテイ・デービス(米国) 8位 テオフィモ・ロペス(米国) 9位 アルトゥール・ベテルビエフ(ロシア/カナダ) 10位 ジェシー・ロドリゲス(米国)
報知新聞社